狭山台中央公園

本芝生の刈り込みは、従来は年8回程度の乗用式芝刈り機による定期刈り込み作業により維持されてきましたが、 十分な管理がなされてきたとは言えず広葉雑草の侵入や場所によって裸地化が進行していました。 オートモア導入により、毎日わずかに芝刈をすることで、芝生が緻密になり、また同時に雑草も刈るため低性種に変移し、衰退してきています。 導入前と後の本画像を対比すると、本機械の導入がただ単に省力化になるということだけでなく、芝生の品質を上げることにも効果があることがわかります。

before

after